取付けの順番や取付け方法
車種によっての違い
当たり前だが車種によって色々違う。ピラーひとつとってもさまざまで、ツメだけだったりトリムクリップ(パネルクリップ)が付いていたりする。
ピラーも取外す場合、ツメ類を外して引っ張るが、上にも引っ張らないといけない場合はサンバイザーにも注意が必要。勢いあまってピラーの角が刺さって破ける恐れがあったりする。車種によってはピラーの奥側が引っかけるタイプも存在する。
※最近車両はフロントの天井の内張は直線になっていないものも多く、アンテナの配線に逃がしを作らなければ天井の内張に干渉してしまう事がある
付属品や社外品の仕様
フィルムアンテナは『A』、『B』と書かれていて、左から『A』、『B』、『A』、『B』と貼りつける。
アンテナにも向きがあるのでそれに従い、片方のアンテナはUの字でピラーに戻される。
メーカーによってはアンテナの両面テープにも『A』、『B』と書かれているものもある。
最近のナビの車速センサーは『切らないでください』と書いてあるからパーキングやリバースは切ってもいいが車速センサーは切ってはいけない。
取付け方は人それぞれ
基本、パネルは寒いときはドライヤーなどで温めてから外さないと割れたりするから注意。以外にバカにできない部分ではある。
配線類をまとめるのを先にしてしまうと、いざ接続しようと思ったら届かなかったりする(笑)
アースをナビとステーの間で取ったり、ボルトを使って取ったり、配線を結束バンドでまとめたり、ビニールテープでまとめたり色々やり方がある。
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