Premiere Pro 自動文字起こし機能は便利なのか?
Premiere Pro 自動文字起こし機能とは?
Premiere Proに実装された機能の一つ『自動文字起こし』とは音声ファイルを読み込んで自動的にテキスト(文字)として表示する機能。
Premiere Pro 自動文字起こし機能の使い方
- オーディオファイルを含んだシーケンスを選択
- メニューバーから『ウィンドウ』→『テキスト』を選択
- 『文字起こし』→『キャプションを作成』を選択
- 必要に応じて文字起こし設定を行う
- 『文字起こし開始』をクリック
- 自動で文字起こしされるので必要な場合は校正
キャプションをグラフィックにアップグレードする方法
文字にエフェクト類を使用する場合はグラフィックにアップグレードする必要がある。
- サブタイトルのシーケンスを選択
- メニューバーから『グラフィックとタイトル』→『キャプションをグラフィックにアップグレード』を選択
実際に自動文字起こし機能を使用したらこのように出てきた。
「ちょっと見ていたら、毒カッシングの医者が」
正解は
「ちょっと見ていたら香椎宮の社家 要は」
まとめ
「Premiere Pro 自動文字起こし機能は便利なのか?」と問われると、実際には活舌にもよるし、日本語には同じ単語でも色々な意味を持つため判断が難しい。
今回の動画は専門用語だったので特に難しいが、一から打つよりかは時間短縮にはなると言ったところ。個人的な体感の正解率は7割程度。